日経平均は130円安と3日ぶり反落、ジャクソンホール会議控え積極的な買いは限定的=27日後場
27日後場の日経平均株価は、前日比130円18銭安の6万6131円98銭と3日ぶりに反落。一方、TOPIX(東証株価指数)は同6.20ポイント高の4117.22ポイントと6日続伸した。朝方は、米エヌビディアが現地26日に好決算を発表したことを受け買いが先行したものの、戻り待ちの売り押された。日経平均は午前10時13分に、同479円57銭安の6万5782円59銭まで下げ幅を拡大した。その後、下げ渋り、再度上昇に転じる場面もみられたが、米国で現地27日にジャクソンホール会議が開催されることから、積極的に買い進む動きは限られた。
東証プライム市場の出来高は19億6156万株、売買代金は7兆8700億円。騰落銘柄数は値上がりが712銘柄、値下がりは769銘柄、変わらずは74銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち18業種が下落、15業種が上昇した。アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株が下落。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安い。日本製鉄 <5401> 、JFEHD <5411> などの鉄鋼株や、7&iHD <3382> 、ファストリテ <9983> などの小売株も軟調。OLC <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も弱かった。一方、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭株が上昇した。
そのほか、レノバ <9519> 、アドクリ <8798> 、サンウェルズ <9229> 、大紀ア <5702> 、ライドリC <2585> が下落。半面、稀元素 <4082> 、FIG <4392> 、タムラ製 <6768> 、Jマテリアル <6055> 、双葉電子 <6986> などが上昇した。
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