東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アウン、SサイエンスがS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数916、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。
個別ではアウンコンサルティング<2459>、エス・サイエンス<5721>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、ナカノフドー建設<1827>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、エスビー食品<2805>、シノブフーズ<2903>など37銘柄は昨年来高値を更新。フライトソリューションズ<3753>、fonfun<2323>、アセンテック<3565>、Hamee<3134>、住石ホールディングス<1514>は値上がり率上位に買われた。
一方、協立情報通信<3670>、FDK<6955>、レオクラン<7681>が昨年来安値を更新。セキド<9878>、インタートレード<3747>、アゴーラ ホスピタリティー グループ<9704>、シキノハイテック<6614>、アースインフィニティ<7692>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:3/18(火) 16:01