東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ファンデリー、ナノMRNAがS高

4/3 15:03 配信

株探ニュース

 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数174、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、NANO MRNA<4571>がストップ高。GA technologies<3491>、メディカルネット<3645>、モンスターラボホールディングス<5255>、TORICO<7138>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>など8銘柄は年初来高値を更新。ACSL<6232>、トリプルアイズ<5026>、バリュークリエーション<9238>、アイビス<9343>、スマサポ<9342>は値上がり率上位に買われた。

 一方、QPS研究所<5595>がストップ安。TORICO<7138>は一時ストップ安と急落した。Lib Work<1431>、ITbookホールディングス<1447>、イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、ジェイフロンティア<2934>など69銘柄は年初来安値を更新。yutori<5892>、地域新聞社<2164>、キャスター<9331>、Kudan<4425>、Laboro.AI<5586>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/3(水) 15:30

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