【ゲームエンタメ株前場(2/18)】オルトプラスやmonoAI 、テンダが高くEガーディアン、アクセルマーク、ブシロードが安い 前日買われた銘柄に利食い売り

2/18 11:57 配信

gamebiz

2月18日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比121円86銭高の3万9296円11銭で午前中の取引を終えた。朝方は売り買い一巡後に一時マイナスとなる場面があったものの、再び買い優勢になりプラスに転じた。為替の円高基調が落ち着いていることもあり、半導体関連が指数の上昇を押し上げた。また、ウクライナの和平交渉の動きがあるなかで欧州市場で防衛支出が増えるとの思惑から防衛関連が買われた流れを引き継いだという。

【主要指数】
・日経225: 39,296.11(+121.86)
・TOPIX: 2,772.78(+5.88)
・ドル/円: 151.83(+0.32)
・ダウ: 44,546.08(-165.35)
・ナスダック: 20,026.77(+81.13)
・SOX: 0.00(+121.86)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は48銘柄(50%)、下落は45銘柄(47%)、変わらずは3銘柄(3%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、オルトプラス <3672> やmonoAI technology <5240> 、テンダ <4198> 、東京都競馬 <9672> が買われた一方、イー・ガーディアン <6050> 、アクセルマーク <3624> 、ブシロード <7803> 、サイバーエージェント <4751> が売られた。下落した銘柄を見ると、前日買われていたこともあり利食い売りに押されたものが目立った。

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最終更新:2/18(火) 11:57

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