【ゲームエンタメ株概況(8/20)】月次売上好感しGENDA大幅反発 目標株価引き上げのサンリオ堅調 任天堂の月足を久々に
8月20日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比890円37銭高の6万6216円79銭でこの日の取引を終えた。米国株式市場が金利低下を好感して上昇した流れを引き継ぎ、買い優勢で始まった。中東情勢や金利動向を巡る警戒感が根強いうえ、自律反発狙いの買いが中心だったこともあり、買い一巡後はもみ合ったという。
【主要指数】
・日経225: 66,216.79(+890.37)
・TOPIX: 4,059.73(+47.42)
・ドル/円: 158.37(+0.21)
・ダウ: 53,463.05(+119.65)
・ナスダック: 26,331.09(+41.38)
・SOX: 11,738.23(-254.24)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は83銘柄(84%)、下落は7銘柄(7%)、変わらずは9銘柄(9%)で、買い優勢だった。グロース株や内需株も物色対象になっているほか、2月・8月期決算企業の権利取りを意識した動きも見られた。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂 <7974> が反発。久々に月足を見ると、下値支持線となっていた60カ月移動平均線を一時割り込んだものの、再び取り戻した。4月に底割れするか、底打ちするかの分水嶺(関連記事)と書いたが、底打ちだったようである。
ホビー・レジャー関連は、GENDA <9166> が変わらずを挟んで大幅反発。26年7月の月次売上が前年比30.1%増の201億1600万円と大きく伸びたことが好感された。アミューズメントとカラオケを中心に主力事業が好調だった。
書籍・IP関連は、サンリオ <8136> が反発。岡三証券が同社株のレーティング「中立」の継続としたうえで、目標株価を1200円から1260円に引き上げたとの観測が出ている。
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