東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、コレック、エリアクエスがS高

3/25 15:02 配信

株探ニュース

 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数760、値下がり銘柄数722と、値上がりが優勢だった。

 個別ではコレック<6578>、エリアクエスト<8912>がストップ高。木村工機<6231>、丸八証券<8700>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、佐田建設<1826>、北野建設<1866>、弘電社<1948>など130銘柄は昨年来高値を更新。ファンドクリエーショングループ<3266>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ASIAN STAR<8946>、やまみ<2820>、シーズメン<3083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケア21<2373>、レアジョブ<6096>、ウインテスト<6721>、日本抵抗器製作所<6977>、アルデプロ<8925>が昨年来安値を更新。フェイスネットワーク<3489>、住石ホールディングス<1514>、中央発條<5992>、グラフィコ<4930>、放電精密加工研究所<6469>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/25(月) 15:31

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