【本日の材料と銘柄】2月国内ホテルの客室単価が前年同月比25%増加

4/5 11:30 配信

フィスコ

現在値
ワシントン811+7
西武HLD2,444.5+8.50
帝ホテル955+1
藤田観6,460+130.00

国内ホテルの2月の客室単価は1万8915円と前年同月比25.5%上昇したと伝わっている。円安が進み、米国や欧州、オーストラリアからの長期滞在が増えるなど需要が増加したとのこと。清掃費などのコスト増も要因のようだ。客室単価が前年を上回るのは26カ月連続で、観光シーズンに向け上昇が続く可能性がある。

<4691>ワシントンホテル{ビジネスホテルR&Bを首都圏で展開}
<9024>西武ホールディングス{プリンスホテルなどを展開}
<9708>帝国ホテル{高級ホテルの草分け的な存在}
<9722>藤田観光{椿山荘などを展開}
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《FA》

フィスコ

最終更新:4/5(金) 15:41

フィスコ

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング