政府・日銀で円安歯止めを=「金融政策だけで解決できず」―新浪氏

6/18 19:00 配信

時事通信

 経済同友会の新浪剛史代表幹事は18日の記者会見で、日銀が金融政策正常化に踏み込んでも円安基調が続いていることについて、「金融政策だけで解決できる問題ではない」との見方を示した。その上で、「円安を一定のところで抑えられるような物価対策を、政府と日銀で一緒に考えていただきたい」と述べた。
 日銀は3月のマイナス金利政策解除に続き、今月の金融政策決定会合で国債買い入れの減額方針を決めた。しかし、円安に歯止めはかからず、市場では再び1ドル=160円台まで下落するとの見方が出ている。
 新浪氏はこれに対し、「早期に手を打つ必要が出てきた」と強調。金融政策の為替相場へのインパクトについて「多少なりとも影響はある」としたものの、「国民のインフレに対する懸念はすぐには払拭し得ない」と指摘した。 

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最終更新:6/18(火) 19:26

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