日経平均は506円高と5日続伸、1カ月半ぶりに終値で6万9000円回復=17日後場
17日後場は日経平均株価が、前週末比506円45銭高の6万9220円25銭と5日続伸。終値ベースでは7月6日(6万9737円69銭)以来、約1カ月半ぶりに6万9000円を回復した。一方、TOPIX(東証株価指数)は同13.09ポイント安の4184.11ポイントと9日ぶりに反落した。日経平均は朝方から買いが先行。一時下げ転換する場面もみられたが、KOSPI(韓国総合株価指数)高を支えに押し目買いが優勢となった。後場は総じて堅調に推移。フジクラ <5803> やキオクシア <285A> が上げ幅を拡大し、午後3時6分に同511円77銭高の6万9225円57銭を付ける場面もみられた。為替相場は1ドル=159円前後で、足元ではやや円高方向にある。
東証プライム市場の出来高は20億9249万株、売買代金は8兆9492億円。騰落銘柄数は値上がりが627銘柄にとどまった一方、値下がりは890銘柄と値上がりよりも多い。変わらずは39銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち8業種が上昇、25業種が下落した。古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。日東紡 <3110> 、NGK <5333> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株も高い。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭株や、SMC <6273> 、菱重工 <7011> などの機械株も堅調。関電工 <1942> 、きんでん <1944> などの建設株や、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株もしっかり。一方、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ・紙株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株が弱かった。
そのほか、プロシップ <3763> 、FIG <4392> 、ギフティグループ <590A> 、Appier <4180> 、IBJ <6071> が上昇。半面、日電子 <6951> 、アルバック <6728> 、日機装 <6376> 、GMOPG <3769> 、コムチュア <3844> などが下落した。
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