NY原油・金相場(11日)-原油が9日ぶりに反落 金は小反発
NYMEX・WTI 10月限:100.05 -2.43
NY原油先物は9営業日ぶりに反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)10月限の終値は前営業日比2.43ドル安の1バレル=100.05ドルとなった。英FT紙が、湾岸諸国外相が14日にイラン外相と、ホルムズ海峡の一時的な管理について会合を持つと報じたことが上値を抑えた。また、昨日まで8日続伸していたことで、週末を前にポジション整理の売りが出ている側面が大きいとの声もあった。
COMEX ゴールド 12月限:4408.9 +1.6
NY金先物は小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=4408.9ドルとなった。8月の米消費者物価指数(CPI)でコアCPIが市場予想を小幅に上回ると、米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.98%付近まで上昇した。金利のつかない金先物はこの動きに連れて、一時4330ドル台まで売られる場面もあった。ただ、米長期金利の上昇が一服し、対円を中心にドルも一転して売りに押されると、4440ドル台まで戻すなど神経質な動きとなった。引けにかけては上げ幅を縮小したものの、わずかながら反発して引けた。
羽土
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