13時の日経平均は641円安の3万6386円、SBGが69.64円押し下げ
11日13時現在の日経平均株価は前日比641.64円(-1.73%)安の3万6386.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は216、値下がりは1398、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は69.64円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が49.32円、リクルート <6098>が42.22円、ファストリ <9983>が39.95円、アドテスト <6857>が24.46円と続いている。
プラス寄与度トップは横河電 <6841>で、日経平均を2.37円押し上げている。次いでイオン <8267>が1.97円、ネクソン <3659>が1.78円、セブン&アイ <3382>が1.58円、花王 <4452>が1.51円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は小売の1業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、銀行、保険、サービス、電気機器と並ぶ。
※13時0分7秒時点
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:3/11(火) 13:01