19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。
個別ではアルファクス・フード・システム<3814>、エクサウィザーズ<4259>、VALUENEX<4422>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。テクノロジーズ<5248>は一時ストップ高と値を飛ばした。モルフォ<3653>、アジアクエスト<4261>、ボードルア<4413>、フレクト<4414>、Finatextホールディングス<4419>など9銘柄は昨年来高値を更新。ELEMENTS<5246>、Kaizen Platform<4170>、ブティックス<9272>、スマートドライブ<5137>、イトクロ<6049>は値上がり率上位に買われた。
一方、アジアクエスト<4261>、サンバイオ<4592>、マイクロ波化学<9227>がストップ安。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、Chatwork<4448>、リボミック<4591>、INCLUSIVE<7078>など5銘柄は昨年来安値を更新。DAIWA CYCLE<5888>、tripla<5136>、Mマート<4380>、ファーストアカウンティング<5588>、売れるネット広告社<9235>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
株探ニュース
最終更新:3/19(火) 15:30
Copyright © 2024 MINKABU THE INFONOID, Inc. 記事の無断転用を禁じます。
© LY Corporation