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前場コメント No.8 三菱重、因幡電産、クリレスHD、UTGROUP、フリー、テクマトリックス

配信

トレーダーズ・ウェブ
現在値
三菱重3,601-126
因幡電産3,108-51
フジクラ4,540-660
クリレスH755-52
UTG2510

★9:57  三菱重工業-SMBC日興が目標株価引き上げ ファンダメンタルに死角なし
 三菱重工業<7011>が3日続落。SMBC日興証券では、ファンダメンタルに死角なしとと判断。投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を5700円から5900円に引き上げた。

 SMBC日興では、株価は高市政権の再選後に上昇した後、足元では調整し年初来で横ばいにとどまることに言及。一方で27.3期第4四半期以降はエナジー事業を中心に収益性の中期目線が着実に向上しているとし、株価調整は防衛からFA・半導体へ向かうセクターローテーションが主因と想定。27.3期はエナジー事業の進ちょく、プラント・インフラ事業の採算改善を織り込み、事業利益を上方修正している。

★10:07  因幡電機産業-5日続伸 フジクラ傘下の藤倉商事を完全子会社化
 因幡電機産業<9934>が5日続伸。同社は8月31日、フジクラ<5803>の連結子会社である藤倉商事株式会社の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。
 
 藤倉商事は、フジクラの販売子会社として設立され、電子部品や電線ケーブル類など多岐にわたるフジクラグループ製品について、日本国内における販売を一手に担ってきたという。
 
 同件株式取得により、フジクラグループ製品の取り扱いラインナップを拡充するとともに、藤倉商事が有する電子部品やコネクタなどの分野における高度な専門性と、同社の販売網を中心とする営業基盤を融合させることで、提案力の強化および販売機会の拡大による収益力の向上を見込んでいるという。これらのシナジーを通じて、産業機器セグメントにおける電子事業の拡大をはじめとする重点戦略を加速させることが、当社グループの事業ポートフォリオ強化及び持続的な企業価値向上に資するものと判断したとしている。

★10:13  クリレスHD-続伸 株主優待券の利用店舗を拡充 高速道路SA・PAの14店舗で利用可能に
 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が続伸。同社は1日10時、高速道路のサービスエリア(SA)およびパーキングエリア(PA)の各店舗で株主優待券を利用できるよう対象店舗を拡充したと発表した。

 対象は関越自動車道の三芳PA(上り)、東名高速道路の豊田上郷SA(上り)、新東名高速道路のNEOPASA岡崎(上下)や長篠設楽原PA(下り)など、計6施設14店舗。9月1日から利用可能になるとしている。

★10:26  UTグループ-5日ぶり反落 製造業向け人材派遣事業のトゥエンティファーストを子会社化
 UTグループ<2146>が5日ぶり反落。同社は8月31日、トゥエンティファースト(東京都渋谷区)の75%の株式を取得し、子会社化すると発表した。
 
 トゥエンティファーストは、日系ブラジル人材を中心とした製造業向け人材派遣事業を展開しているという。同社は大手製造業を中心とする顧客基盤に加え、外国人材が就業する製造現場の管理・運営に関する豊富な知見とノウハウを有しているという。同件株式取得により、同社グループが有するブラジル現地を含む採用ネットワークや製造業向け人材サービスの営業力と、トゥエンティファーストが有する日系ブラジル人材の派遣・請負に係る管理・運営ノウハウを融合するとした。
 
 なお、株価への好影響は限定的となっている。

★10:42  フリー-大和が投資判断引き下げ 先行投資フェイズ脱し利益拡大フェイズへ
 フリー<4478>が続落。大和証券では、先行投資フェイズを脱し利益拡大フェイズを予想。投資判断を「1(買い)」→「2(アウトパフォーム)」に引き下げ、目標株価は4900円を据え置いた。
 
 大和では、直近の株価高騰などを踏まえて投資判断を引き下げた。一方、 同社を取材して中長期見通しを確認したとし、想定通り先行投資フェイズを脱し利益拡大フェイズ入ったことをポジティブにとらえている。長期的な収益拡大余地を踏まえれば、さらなる株価上昇の可能性もあると想定。日本の中小企業のAI導入準備として、同社SaaSの需要も拡大するとみている。

★10:43  テクマトリックス-3日続伸 脆弱性診断プラットフォーム「Ostorlab」を販売開始
 テクマトリックス<3762>が3日続伸。同社は1日10時30分、Ostorlab(米国)が提供するWeb/Web API/モバイルアプリ脆弱性診断プラットフォーム「Ostorlab」において、国内総販売代理店権を取得し、9月1日より販売を開始すると発表した。
 
 Ostorlabは企業のWeb/ Web API/モバイルアプリ、外部公開資産を対象に、継続的なセキュリティ診断を実現する脆弱性診断プラットフォームだという。攻撃対象領域(アタックサーフェス)の可視化から脆弱性診断、自律型AIを活用したペネトレーションテストまでを一元的に提供し、組織のDevSecOpsの推進やセキュリティ運用の効率化を実現する。日本語サポートとともに同ソリューションを提供し、日本企業の継続的なセキュリティ対策を支援するとした。
  

畑尾

最終更新:

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