【理論株価Web】大塚商会<4768>の理論株価と上昇余地

10/31 19:04 配信

フィスコ

現在値
大塚商会3,615-21

※理論株価は、個人投資家はっしゃん氏独自のモデルで算出した株価です

大塚商会<4768>の理論株価と上昇余地

〇大塚商会<4768>
理論株価:2351
株価:3436
上昇余地:-31.6%
株価水準:やや割高
更新日:2024/10/31

○理論株価の詳細
資産価値:659
事業価値:1692
市場リスク:0
理論株価 = (資産価値 + 事業価値) ― 市場リスク(%)
市場リスク はPBR0.5倍未満を除き0%で計算

○上昇上限データ
上限株価:4043
上昇上限:17.6%
上昇上限とは割高水準までの上昇余地

○下限余地データ
資産価値:659
下限余地:-80.9%
下限株価とは資産価値相当までの下落余地

○収益評価データ
収益評価:高収益型
事業価値比率:72%
収益評価=事業価値÷理論株価
収益評価は事業価値比率が高いほど高評価です
収益評価が高いほど株価が上がりやすくなります

○理論株価Webについて
理論株価Webは「はっしゃん式理論株価」で全銘柄の理論株価を計算しています。
株価は将来の業績に対する期待値を反映して大きく変動します。
一方で理論株価は、期待値の要素を取り除いた素の企業価値を示します。

株価が理論株価より安いことは割安の証明ですが、それだけで株価が上がるとは限りません。
より重要なことは、今後の決算で理論株価が上昇するかどうかです。
理論株価が継続して上昇していく(期待がある)と株価も連動して上がりやすくなります。

逆に期待が先行しすぎて株価が理論株価を遙かに超えているような銘柄は、
株価に見合った業績を決算で示さないと(期待値が縮小した場合に)
急落するリスクをはらんでいるといえるでしょう。

決算のタイミングで理論株価が大きく変動した場合は、
水準訂正のチャンスになる場合があります。



≪FA≫

フィスコ

最終更新:10/31(木) 19:04

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