東証グロース(前引け)=値下がり優勢、データセク、ジーネクストがS高

4/16 11:33 配信

株探ニュース

 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数109、値下がり銘柄数417と、値下がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、ジーネクスト<4179>がストップ高。GMOリサーチ<3695>、リックソフト<4429>、ファインズ<5125>、GRCS<9250>など6銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、エムビーエス<1401>、モンスターラボホールディングス<5255>、ワンダープラネット<4199>、yutori<5892>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、ジェイドグループ<3558>がストップ安。イオレ<2334>、クリアル<2998>、ティーケーピー<3479>、アズーム<3496>、リネットジャパングループ<3556>など94銘柄は年初来安値を更新。メタリアル<6182>、バリュークリエーション<9238>、エフ・コード<9211>、アクアライン<6173>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/16(火) 11:54

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