アジア株はまちまち。上海総合指数は続落した。総じてマイナス圏でもみ合う展開。後場にはプラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは続かなかった。12日に発表された米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回ったことで、FRBが利下げの開始時期を遅らせるリスクが意識された。
ハンセン指数は前日終値を挟んで一進一退となったが、終盤の動きが弱く4日ぶりに反落した。インドやマレーシアも軟調に推移している。一方、韓国や台湾は上昇したほか、ベトナムやフィリピンが強い動きとなっている。
ハンセン
17082.11 -11.39(-0.06%)
レッドチップ
3527.9 +5.01(+0.14%)
上海総合
3043.83 -12.1(-0.39%)
台湾加権
19928.51 +13.96(+0.07%)
韓国総合
2693.57 +11.76(+0.43%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
72947.93 -720.03(-0.97%)
タイ SET(取引中)
1382.58 +2.95(+0.21%)
ジャカルタ総合(取引中)
7427.27 +45.37(+0.61%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1538.93 -15.63(-1%)
フィリピン総合
6965.51 +85.92(+1.24%)
シンガポールST(取引中)*
3164.77 +23.3(+0.74%)
ベトナムVN
1270.51 +25.51(+2.04%)
17時31分現在
*は15分遅れ
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:3/13(水) 17:34
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