アジア株市況-上海総合指数は続落 総じてマイナス圏でもみ合う

3/13 17:34 配信

トレーダーズ・ウェブ

 アジア株はまちまち。上海総合指数は続落した。総じてマイナス圏でもみ合う展開。後場にはプラス圏に浮上する場面もあったが、勢いは続かなかった。12日に発表された米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回ったことで、FRBが利下げの開始時期を遅らせるリスクが意識された。

 ハンセン指数は前日終値を挟んで一進一退となったが、終盤の動きが弱く4日ぶりに反落した。インドやマレーシアも軟調に推移している。一方、韓国や台湾は上昇したほか、ベトナムやフィリピンが強い動きとなっている。


ハンセン
 17082.11 -11.39(-0.06%)
レッドチップ
 3527.9 +5.01(+0.14%)
上海総合
 3043.83 -12.1(-0.39%)
台湾加権
 19928.51 +13.96(+0.07%)
韓国総合
 2693.57 +11.76(+0.43%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
 72947.93 -720.03(-0.97%)
タイ SET(取引中)
 1382.58 +2.95(+0.21%)
ジャカルタ総合(取引中)
 7427.27 +45.37(+0.61%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
 1538.93 -15.63(-1%)
フィリピン総合
 6965.51 +85.92(+1.24%)
シンガポールST(取引中)*
 3164.77 +23.3(+0.74%)
ベトナムVN
 1270.51 +25.51(+2.04%)

17時31分現在
*は15分遅れ

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最終更新:3/13(水) 17:34

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