東証グロース(大引け)=値上がり優勢、勤次郎、KudanがS高

3/12 15:03 配信

株探ニュース

 12日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数423、値下がり銘柄数112と、値上がりが優勢だった。

 個別では勤次郎<4013>、Kudan<4425>、Laboro.AI<5586>がストップ高。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、yutori<5892>は昨年来高値を更新。データセクション<3905>、アスカネット<2438>、ブレインズテクノロジー<4075>、ニューラルグループ<4056>、ケイファーマ<4896>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クラスターテクノロジー<4240>、サスメド<4263>、セーフィー<4375>、カオナビ<4435>、オープンワーク<5139>など14銘柄が昨年来安値を更新。坪田ラボ<4890>、TWOSTONE&Sons<7352>、GENDA<9166>、ジェネレーションパス<3195>、日本電解<5759>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/12(火) 15:30

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