東京為替:ドル・円は上値が重い、節目付近の売りで
5日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、152円半ばから152円20銭台に失速している。米10年債利回りは底堅いものの、上げ渋りでドル買いは限定的。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数の強含みを受け、株価にらみの円売りが出やすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円08銭から152円54銭、ユーロ・円は165円45銭から165円91銭、ユーロ・ドルは1.0872ドルから1.0880ドル。
《TY》
フィスコ
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最終更新:11/5(火) 16:23