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欧州マーケットダイジェスト・1日 株高・原油高・ドル高

7/2 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(1日終値:2日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=111.62円(1日15時時点比△0.50円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=132.23円(△0.63円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1847ドル(△0.0004ドル)
FTSE100種総合株価指数:7125.16(前営業日比△87.69)
ドイツ株式指数(DAX):15603.81(△72.77)
10年物英国債利回り:0.730%(△0.014%)
10年物独国債利回り:▲0.201%(△0.006%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
5月独小売売上高指数
前月比                4.2%     ▲6.8%・改
前年比                ▲2.4%     5.1%・改
6月仏製造業PMI改定値        59.0        58.6
6月独製造業PMI改定値         65.1       64.9
6月ユーロ圏製造業PMI改定値      63.4       63.1
6月英製造業PMI改定値        63.9       64.2
5月ユーロ圏失業率          7.9%      8.1%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円はしっかり。前日の6月ADP全米雇用報告の好結果を受けて、明日の米雇用統計でも強い結果が示されるとの期待が高まる中、引き続きドルが買われやすい地合いとなった。WTI原油先物価格が2018年10月以来約2年9カ月ぶりの高値を更新するなど、リスク選好の動きもあり一時111.63円と昨年3月25日以来の高値を付けた。その後の下押しも111.35円付近にとどまった。
 なお、この日発表の6月米ISM製造業景気指数は60.6と予想の61.0を若干下回ったものの、相場の反応は限られた。

・ユーロドルは頭が重かった。ユーロポンドの上昇につれたユーロ買い・ドル売りが先行し一時1.1884ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はじり安の展開となった。米10年債利回りが上昇に転じたことが相場の重しとなったほか、市場では「米雇用改善を背景に米金融当局が金融政策の正常化に動きやすくなるとの見方もあり、ドル買いを誘った」との指摘があり、3時前には1.1847ドル付近まで押し戻された。
 なお、ユーロポンドは一時0.8616ポンドまで上昇した。

・ポンドドルは軟調だった。6月英製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を下回ったことを受けてポンド売りが先行。ベイリー英中銀(BOE)総裁が「インフレ上昇は一時的であり、過剰反応しないことが重要」「時期尚早の金融引き締めによって回復が損なわれないようにしなければならない」と発言し、早期利上げに慎重な姿勢を示すとポンド売りが加速した。3時前には一時1.3761ドルと日通し安値を更新した。

・ユーロ円は強含み。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが優勢となり、21時過ぎに一時132.43円と日通し高値を更新した。そのあとは132円台前半でのもみ合いに終始した。

・ロンドン株式相場は大幅に反発。ベイリーBOE総裁が「インフレ上昇は一時的であり、過剰反応しないことが重要」「時期尚早の金融引き締めによって回復が損なわれないようにしなければならない」と述べると、BOEは金融政策の正常化を急がないと受け止められ、株式への買いが広がった。原油先物価格の上昇を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の上げが目立った。

・フランクフルト株式相場は反発。欧州株全般買いが優勢となった流れに沿った。6月独製造業PMI改定値が予想を上回ったことなども相場を下支えした。個別ではコベストロ(1.87%高)やデリバリー・ヒーロー(1.80%高)、シーメンス・エナジー(1.77%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

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最終更新:7/2(金) 3:25

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