東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ベースフード、AIPFが一時S高

10/21 15:03 配信

株探ニュース

 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数348、値下がり銘柄数200と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベースフード<2936>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>が一時ストップ高と値を飛ばした。グロースエクスパートナーズ<244A>、はてな<3930>、スタメン<4019>、プロパティデータバンク<4389>、ライフネット生命保険<7157>は年初来高値を更新。ABEJA<5574>、Kaizen Platform<4170>、ファーストアカウンティング<5588>、グローム・ホールディングス<8938>、イトクロ<6049>は値上がり率上位に買われた。

 一方、光フードサービス<138A>、ROXX<241A>、INGS<245A>、アスア<246A>、キッズスター<248A>など11銘柄が年初来安値を更新。ラストワンマイル<9252>、Heartseed<219A>、イオレ<2334>、トラース・オン・プロダクト<6696>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:10/21(月) 15:30

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