アスタリスク <6522> [東証G] が4月12日大引け後(17:30)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常損益は1億2100万円の赤字(前年同期は2300万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の900万円の黒字予想から一転赤字で着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の9600万円の黒字→3億6600万円の赤字(前期は1億7900万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益は2億4500万円の赤字(前年同期は1億5600万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常損益は3000万円の赤字(前年同期は1700万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の2.4%→-11.2%に急悪化した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
アスタリスクとよく比較される銘柄:オプトエレ <6664> 、東芝テック <6588> 、ユビテック <6662> 、信号 <6741>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:4/12(金) 17:37
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