東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ASJ、データセクがS高

4/11 15:03 配信

株探ニュース

 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数160、値下がり銘柄数357と、値下がりが優勢だった。

 個別ではASJ<2351>、データセクション<3905>、Welby<4438>、エヌ・ピー・シー<6255>がストップ高。プラッツ<7813>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ<2978>、バルニバービ<3418>、FFRIセキュリティ<3692>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、トラース・オン・プロダクト<6696>など12銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、プロパティデータバンク<4389>、ボードルア<4413>、キッズウェル・バイオ<4584>、ラストワンマイル<9252>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイフロンティア<2934>、アズーム<3496>、うるる<3979>、ティアンドエス<4055>、サインド<4256>など31銘柄が年初来安値を更新。プログリット<9560>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、キャスター<9331>、Kudan<4425>、note<5243>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/11(木) 15:30

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