一般ドライバーが有償で客を送迎する「ライドシェア」の一部で需給に応じて価格を変えるダイナミックプライシング(変動価格制)が月内にも解禁になると伝わっている。過疎地など交通空白地が対象で、柔軟な価格設定によってドライバー確保や稼働率の向上に取り組みやすくなるとのこと。ライドシェアの拡大に関連銘柄は期待感が先行すると想定。
<2432>ディー・エヌ・エー{日本交通とタクシー配車アプリを展開}
<6632>JVCケンウッド{クラウド型配車システムをDiDiと連携}
<6758>ソニーG{グループ会社がタクシーアプリを運営}
<6902>デンソー{グループ会社がタクシー配車システムを手掛ける}
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《FA》
フィスコ
最終更新:4/23(火) 15:39
Copyright © 2024 フィスコ 記事の無断転用を禁じます。
© LY Corporation