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NY株見通し-堅調か 経済指標は新規失業保険申請件数など

9/23 20:58 配信

トレーダーズ・ウェブ

 今晩のNY市場は堅調か。昨日は中国不動産大手の中国恒大集団のデフォルト懸念がやや後退する中、米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始表明がなかったことや、メンバーの金利見通しが恐れられたほどタカ派的でなかったことが好感されダウ平均とS&P500が5日ぶりに反発し、ナスダック総合は2日続伸した。FOMCの結果を受けて市場では、テーパリング開始表明は11月のFOMC、テーパリング開始は、11月、又は12月、資産購入の終了は2022年半ばとの見方が強まった。利上げペースについては2022年に1回の利上げ、2023年に3回の利上げ予想となり、利上げの前倒し見通しが強まったが、一方で2022年のGDP成長率見通しが+3.3%から+3.8%に引き上げられ、2023年も+2.4%から+2.5%に上方修正されたことが安心感につながった。今晩の取引ではアジア時間で中国恒大集団の株価が10%以上上昇し、中国本土市場と香港市場の株価が上昇していることや、FOMCを通過した不透明感の後退などを追い風に引き続き堅調展開が期待できそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、9月マークイット製造業・サービス部門PMI速報値、8月景気先行指数 など。企業決算は寄り前にダーデン・レストランツ、アクセンチュア、引け後にナイキ、コストコなどが発表予定。(執筆:9月23日、14:00)

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最終更新:9/23(木) 20:58

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