IDでもっと便利に新規取得

ログイン

NYマーケットダイジェスト・8日 株まちまち・金利低下・ドルもみ合い

6/9 6:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(8日終値)
ドル・円相場:1ドル=109.50円(前営業日比△0.25円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=133.29円(△0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2173ドル(▲0.0017ドル)
ダウ工業株30種平均:34599.82ドル(▲30.42ドル)
ナスダック総合株価指数:13924.91(△43.19)
10年物米国債利回り:1.53%(▲0.04%)
WTI原油先物7月限:1バレル=70.05ドル(△0.82ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1894.4ドル(▲4.4ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
4月米貿易収支         689億ドルの赤字 750億ドルの赤字・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は3日ぶりに反発。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.51%台まで低下したことが相場の重しとなり、21時30分過ぎに一時109.28円付近まで下押ししたものの、109.00-10円には11日期限のまとまった規模のオプションが観測されていることもあり、売り一巡後は下値の堅さが目立った。
 もっとも、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)時期を探るうえで重要な5月米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて、様子見ムードが強く大きな方向感は出なかった。NY市場に限れば109.28-51円の値幅23銭程度のレンジ取引だった。

・ユーロドルは3日ぶり反落。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれた買いが入り、一時1.2193ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.2194ドルを上抜けることは出来なかった。10日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会や米インフレ指標の発表を控えて様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。

・ユーロ円は4日ぶり反発。ユーロクロスの上昇につれた買いが優勢となり、一時133.42円と本日高値を更新したものの、そのあとは133円台前半で値動きが細った。

・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調だった。対ドルでは一時3万1000ドル台と前日比で約10%の急落となったほか、対円では340万円近辺まで下落し約2週間ぶりの安値を更新した。米パイプライン運営のコロニアル・パイプラインがハッカーらに「身代金」として支払ったビットコインの大半を米当局が取り戻したことで、「政府のコントロールを受けない」との安心感が揺らぎ、売りにつながった。チャールズ・レティグ米内国歳入庁(IRS)長官が仮想通貨をめぐる規制導入の権限を議会に要請したことも嫌気された。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。FRBによるテーパリング時期を探るうえで重要なインフレ指標の発表を控えて様子見ムードが広がる中、高値警戒感から金融など景気敏感株中心に売りが出た。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、4月30日以来の高値で取引を終えた。米長期金利の低下で、ハイテクなど高PER(株価収益率)株が堅調だった。

・米国債券相場で長期ゾーンは反発。FRBによる早期のテーパリング観測が後退する中、債券を買う動きが広がった。

・原油先物相場は反発。利食いの売りが先行するも、経済活動正常化に伴うエネルギー需要への期待が根強いことが引き続き支えとなり、約2年8カ月ぶりに70ドル大台を回復して取引を終えた。

・金先物相場は3日ぶり反落。米長期金利の低下を受けて、金利を生まない金は買いが先行するも、利益確定売りに押された。ただ、押し目では買い意欲も強く、小幅安で取引を終えた。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:6/9(水) 6:25

トレーダーズ・ウェブ

投資信託ランキング

Yahoo!ファイナンスから投資信託の取引が可能に

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング