【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク外国為替市場では、米政府再開後の経済指標発表を控え様子見姿勢が広がる中、円相場は1ドル=154円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は154円60~70銭と、前日午後5時(154円75~85銭)比15銭の円高・ドル安。
米議会下院は12日、予算切れから先月1日に始まった政府閉鎖の解除に向け、来年1月末を期限とするつなぎ予算案の修正案を賛成多数で可決した。上院は10日に通過していた。その後、トランプ大統領がつなぎ予算案の修正案に署名し、予算が成立。これを受け、過去最長となった政府機関の一部閉鎖は43日目に終了した。市場の関心が、政府再開後の経済指標の発表に向かう中、海外市場では円買い・ドル売りが先行。ニューヨーク市場入り後も、やや円高・ドル安地合いで推移している。
一方、米長期金利の上昇を受けドル買いも入りやすく、円の上値を抑えている。
ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1620~1630ドル(前日午後5時は1.1587~1597ドル)、対円では同179円70~80銭(同179円32~42銭)と、38銭の円安・ユーロ高。(了)
時事通信
最終更新:11/13(木) 23:34