【本日の材料と銘柄】中国の引き合い強く、アルミニウム価格上昇

4/17 11:30 配信

フィスコ

現在値
アルコニク1,375+24
大紀ア1,334+3
三菱マ3,093+50
不二サッシ910

日本の圧延メーカーなどが海外資源大手に払うアルミニウム地金の割増金(プレミアム)の4-6月期交渉が1トン148ドルで決着したと伝わっている。1-3月期(同90ドル)と比べ64%高い水準となったとのこと。国内のアルミ需要は建材向けを中心に低調だが、最大消費国である中国の引き合いが強く、アジア地域の品薄感がプレミアムを大きく押し上げたようだ。

<3036>アルコニックス{非鉄金属関連の総合商社}
<5702>大紀アルミニウム{アルミニウム二次合金では国内トップを誇る}
<5711>三菱マテリアル{非鉄金属では国内トップクラスの取扱量}
<5940>不二サッシ{アルミニウムサッシでは国内トップクラス}
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に先行配信された記事を転載したものです。
《FA》

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最終更新:4/17(水) 15:48

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