14日の東京株式市場見通し=急落スタートも一巡後は持ち直しか
予想レンジ:6万3200円-6万4200円(11日終値6万4011円34銭)
14日の東京株式は、急落スタートも一巡後は持ち直すか。前週末の米国株高の要因の1つとなった中東情勢を巡っては、オマーンの外相が13日、ホルムズ海峡を巡るイランなどとの協議が延期になったと表明し、先行き不透明感が再び強まった格好。また、米アンソロピックの経営者らが、AI(人工知能)の減速を訴えたことも、関連銘柄の上値を重くする可能性がある。ただ、過剰反応の先行には注意したい。
為替相場は、1ドル=153円台の半ば(前週末11日は154円21-23銭)、1ユーロ=178円台の前半(同178円97銭-179円01銭)と円高方向にあり、輸出関連株には重しとなりそう。前週末11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、SUMCO <3436> 、古河電工 <5801> 、住友電工 <5802> などが、同11日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同11日の大阪取引所清算値比575円高の6万4535円だった。(高橋克己)
14日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・13:30 7月鉱工業生産指数(確報)、7月製造工業稼働率・生産能力指数
【海外】(時間は日本時間)
・19:30 インド8月消費者物価
・インド市場休場
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提供:ウエルスアドバイザー社
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