17日の日経平均株価は、前日比116円27銭高の3万8587円47銭と3日ぶりに反発してスタート。きのう16日に大幅続落した反動や、自律反発狙いの買いが優勢となったもよう。現地16日の米国株式市場は、NYダウが続落の反動で7日ぶりに反発した一方、米長期金利の高止まりで割高感が意識されたナスダック総合指数は3日続落するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所清算値比75円高の3万8465円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=154円台の半ば(16日は154円39-40銭)、1ユーロ=164円台の前半(同163円92-96銭)で取引されている。
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最終更新:4/17(水) 9:04
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