• トップ
  • ニュース
  • 日本株
  • 前場コメント No.2 サン電子、コロンビア、大日印、NaITO、ダイブ、ダイキアクシス

前場コメント No.2 サン電子、コロンビア、大日印、NaITO、ダイブ、ダイキアクシス

3/27 11:30 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
ダイキA705-19
サン電子3,605+140.00
NaITO145+1
トッパンH3,637+5
大日印4,555+62

★9:01  サン電子-買い気配 オアシスマネジメントが同社株を買い増し 保有割合は16.15%→18.79%
 サン電子<6736>が買い気配。同社について、オアシスマネジメントが保有株を買い増した。3月26日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は16.15%→18.79%。

★9:01  コロンビア-買い気配スタート/東証スタンダード上場 寄り前は3600円
 不動産開発、不動産賃貸管理、ホテル運営を行うコロンビア・ワークス<146A>はきょう、東京証券取引所のスタンダード市場に上場した。公開価格3300円の買い気配で始まり、差し引き約29万株の買い越し。直前の寄り前気配は3600円前後だった。

 主幹事は野村証券で、公開株数は105万0500株。1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)がエリアの収益不動産デベロッパー。賃貸マンションやオフィス、ホテルなどを開発しており、投資対象として案件を組成後、1棟数十億円程度の案件は不動産投資家に直接販売し、数億円程度の小さい案件は仲介業者を通して個人富裕層や一般事業法人向けに販売している。付随して賃貸管理やホテル運営、アセットマネジメントサービスも展開している。

★9:01  大日本印刷-買い気配 先端半導体部材を量産へ ラピダス向け=日経
 大日本印刷<7912>が買い気配。27日付の日本経済新聞朝刊は、同社が最先端半導体の国産化をめざすラピダス向けに回路形成に使う原版「フォトマスク」を2027年度に国内で量産すると報じた。

 記事によれば、ラピダスは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受託した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の一環として回路線幅が2ナノ(ナノは10億分の1)メートルのロジック(頭脳)半導体の開発を進めているという。同社は今回、同事業の再委託先として参画したようだ。また、TOPPANホールディングス<7911>も最先端のフォトマスクを開発するとしている。

 TOPPANホールディングスの株価も上昇している。

★9:01  NaITO-買い気配 今期営業益78%増見込む 前期は43%減
 NaITO<7624>が買い気配。同社は26日、25.2期通期の連結営業利益予想を9.0億円(前期比78.1%増)にすると発表した。先行き不透明な状況で推移するものと予想するものの、中計の達成に向け、利益を積み増す。

 24.2期通期の連結営業利益は5.1億円(前年同期比43.0%減)だった。業容拡大、BCP対策および物流の2024年問題への対応として、各拠点の移転関係費用を計上したことが響いた。

★9:02  ダイブ-買い気配スタート/東証グロース上場 寄り前は2500円
 リゾートバイトの人材派遣・人材紹介、宿泊施設運営などを行うダイブ<151A>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1820円の買い気配で始まり、差し引き約26万株の買い越し。直前の寄り前気配は2500円前後だった。

 主幹事はSBI証券で、公開株数は70万7200株。観光地バイトの派遣・紹介。日本全国のリゾートホテルや旅館、飲食店、テーマパーク、レジャー施設、スキー場などの観光施設に対し、人材を派遣したり紹介したりしている。グランピング施設などの宿泊施設の運営や、情報システム周り全般に対するサポートサービスも手掛けている。

★9:02  ダイキアクシス-買い気配 インド国有鉄道から大型受注 約2.7億円
 ダイキアクシス<4245>が買い気配。同社は26日、インド現地法人において浄化槽の大型案件受注があったと発表した。

 受注金額は約2.7億円で、納期は2024年9月となる。インド国有鉄道が実施している「駅リニューアルプロジェクト」において、試験的にデリー周辺10駅への通常浄化槽と高度処理浄化槽を設置すること、および10年間のメンテナンスを受注したとしている。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:3/27(水) 11:30

トレーダーズ・ウェブ

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング