東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホームポジ、アズジェントがS高

4/11 15:02 配信

株探ニュース

 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数614、値下がり銘柄数809と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホームポジション<2999>、アズジェント<4288>、さくらケーシーエス<4761>がストップ高。ビューティカダンホールディングス<3041>、デュアルタップ<3469>、創健社<7413>は一時ストップ高と値を飛ばした。工藤建設<1764>、暁飯島工業<1997>、エヌアイデイ<2349>、CDG<2487>、イーサポートリンク<2493>など60銘柄は年初来高値を更新。湖北工業<6524>、戸上電機製作所<6643>、クボテック<7709>、アスコット<3264>、トミタ電機<6898>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネ美食品<2669>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、ユークス<4334>、東映アニメーション<4816>、スペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838>など21銘柄が年初来安値を更新。ヤマト・インダストリー<7886>、ケイブ<3760>、コックス<9876>、タカキュー<8166>、放電精密加工研究所<6469>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/11(木) 15:30

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