3日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比360円程度高い4万9660円前後で推移する。午前9時3分には、同478円35銭高の4万9781円80銭を付けた。現地2日の米国株式市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)での利下げ期待が継続し、NYダウとナスダック総合指数が反発。東京市場では、米国株高を追い風に、きのうの底堅い地合いが継続している。ただ、買い一巡後は上値が重いもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比285円高の4万9555円だった。
業種別では、全33業種のうち20業種が上昇、13業種が下落している。住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が上昇。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、SBI <8473> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、ディスコ <6146> 、菱重工 <7011> などの機械株も堅調。ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株や、王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ・紙株もしっかり。一方、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、イオン <8267> 、ファストリテ <9983> などの小売株が安い。
そのほか、TBASE <3415> 、日電硝子 <5214> 、KOKUSA <6525> 、スクリン <7735> 、ルネサス <6723> が上昇。半面、ペプチドリム <4587> 、UACJ <5741> 、LinkUG <4446> 、ユニチカ <3103> 、アドクリ <8798> などが下落している。
東京外国為替市場では午前10時時点で、ドル・円が1ドル=155円台の後半(2日は155円76-78銭)、ユーロ・円が1ユーロ=181円台の前半(同180円88-92銭)で取引されている。
提供:ウエルスアドバイザー社
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最終更新:12/3(水) 10:05