NY概況-ダウ 69.72ドル高 インフレ鈍化と原油安でS&P500が最高値更新
米株は上昇。7月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回りインフレ減速感が強まったことや、それを受けて米10年債利回りが4.64%台に低下したことが好感されたほか、NY原油価格が2%超下落したことも株式市場の追い風となった。前日の消費者物価指数(CPI)に続いて利上げ警戒感が和らぎ買いが優勢となったものの、シスコ・システムズなど決算結果が振るわなかった銘柄の下落が相場の上値を一部抑えた。
ダウ平均は278ドル高まで上昇後、147ドル安まで下落したが、69.72ドル高(+0.13%)と小幅ながら4日ぶりに反発して終了。ハイテク株主体のナスダック総合も1.08%高まで上昇し、0.81%高と2日続伸して終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も2日続伸となり、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。
ダウ平均採用銘柄では、セールスフォースが4.16%高となったほか、メルク、ナイキ、ビザ、ディズニー、アップルも1%以上上昇し指数を押し上げた。一方、決算が嫌気されて8.40%安と急落したシスコ・システムズが最大の押し下げ要因となったほか、ユナイテッドヘルスやマクドナルドなども1%超下落した。S&P500の11セクターでは、コミュニケーション、不動産、IT、生活必需品など7セクターが上昇した一方、素材、エネルギーなど4セクターが下落した。
※各種データは取得時の値です。
(NY 20260813)
DOW
53839.99 +69.72 (+0.13%)
NASDAQ
26803.025 +214.54 (+0.81%)
SOX
12455.999 +56.62 (+0.46%)
CME225(ドル建て)
69200 +655
CME225(円建て)
69180 +920
WTI
81.25 -2.02 (-2.43%)
ドル円
159.54 +0.13
ユーロ円
183.89 +0.19
米10年債利回り(%)
4.6486 -0.033
米2年債利回り(%)
4.1487 -0.05
羽土
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