東京午前のドル円は156.99円付近まで円売り・ドル買いが優勢となった。昨日のドル円は一時160円の節目を上回った後、日本政府の円買い・ドル売り介入と思われる動きから5円超急落したが、再び日本政府をけしかけるような動きとなっている。ただ、本日から2日間の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることから値幅は広がっていない。
ユーロ円は168.03円付近、ポンド円は197.05円付近、豪ドル円は102.90円付近まで強含みも、動意は限定的。
MINKABU PRESS
みんかぶ(FX)
最終更新:4/30(火) 11:49
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