ロイヤルホールディングス <8179> [東証P] が5月10日大引け後(15:30)に決算を発表。24年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比28.4%増の17億円に伸びた。
併せて、1-6月期(上期)の同利益を従来予想の20億円→25億円(前年同期は20.3億円)に25.0%上方修正し、一転して22.8%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の57億円→64億円(前期は52.6億円)に12.3%上方修正し、増益率が8.2%増→21.5%増に拡大し、28期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.1%→5.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース(minkabu PRESS)
ロイヤルHDとよく比較される銘柄:ひらまつ <2764> 、DDグループ <3073> 、ベルーナ <9997> 、サーラ <2734> 、CVSベイ <2687>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:5/10(金) 15:34
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