★12:30 西松屋チェーン-後場下げ幅拡大 通期営業益を下方修正 値下げロス額の増加を見込む
西松屋チェーン<7545>が後場下げ幅拡大。同社は29日12時、26.2期通期の連結営業利益予想を従来の136億円から93億円に下方修正すると発表した。前年同期の連結財務諸表が作成されていないため、前年実績との比較は記載されていない。市場コンセンサスは125億円。
冬物の衣料品の販売に苦戦している。衣料品の滞留在庫を前倒しで処分したことにより、値下げロス額が増加する見込み。
★12:32 abc-後場上げ幅拡大 暗号資産ETFの組成に関する検討を開始
abc<8783>が後場上げ幅拡大。同社は29日11時45分、同社子会社であるGCM S1証券を通じて、暗号資産ETFの組成に関する検討を開始すると発表した。
同件は、令和7年度税制改正大綱にて「政令改正により暗号資産ETFの組成が可能になる」との方向性が示されたことを踏まえたものであり、今後の関連法令の整備・市場環境の変化を注視しながら、同社における金融商品開発の検討を本格化するものとしている。
同件が同社の連結業績などに与える影響は軽微としている。
★12:37 武蔵精密工業-丸三が目標株価引き上げ 中長期ではHSCの需要拡大予想に変更ない
武蔵精密工業<7220>がもみ合い。丸三証券では、中長期ではハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)の需要拡大予想に変更はないとし、投資判断は「買い」を継続、目標株価を4200円→3700円に引き下げた。
丸三では、自動車部品の米国関税によるコスト増は価格転嫁可能であると予想しており、通期業績への影響は軽微と想定。欧州における構造改革効果が顕在化しているが、中国における日系自動車メーカーのシェア低下、HSCの本格需要後ズレにより当部業績予想をやや引き下げた。一方でAIデータセンター建設、GPUの高消費電力化による電力需要の増加が予想されており、瞬発的な電力変動を吸収し、安定した電源供給に資するHSCの役割は大きいと予想。将来的な需要見通しは変わらないと判断している。
★12:41 JCRファーマ-SBIが目標株価引き上げ 技術導出に期待したい
JCRファーマ<4552>が反発。SBI証券では、技術導出に期待したいと判断。投資判断「中立」を継続、目標株価を660円→680円と引き上げた。
SBIでは、同社の業績は契約金収入に依存しており、25.3期は契約金収入計画未達により営業赤字となったと指摘。26.3期の契約金収入会社計画は55億。26.3期1H時点でアキュメン社、アレクシオン社、メディパルホールディングス<7459>などから一時金を50億円受領済みであり、安心材料とみている。26.3期1H説明会では、同社の遺伝子治療プラットフォーム技術、JUST-AAVについてアップデートがあった。前述のアレクシオン社とのディールはJUST-AAVについてのものであり、SBIでは今後のさらなるディール拡大に期待したいとしている。
★12:43 ACSL-急騰 経産省事業で助成金収入計上 3億8573万3000円
ACSL<6232>が急騰。同社は26日、25.12期4Qにおいて、営業外収益(助成金収入)を計上すると発表した。
同社は、経済産業省令和4年度第2次補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」に係る事業者に採択され、「行政等ニーズに応える小型空撮ドローンの性能向上と社会実装」事業を進めているという。今回、同事業に係る補助金を受領したため、3億8573万3000円を助成金収入として営業外収益に計上する。
これによる業績への影響については、25.12期通期連結業績予想に織り込み済みとしている。
★12:48 WASHハウス-買い気配 スターチャージエネルギージャパンと系統用蓄電事業で業務提携
WASHハウス<6537>が買い気配。同社は29日12時35分、EV向け急速充電太陽光発電システムの販売などを行うスターチャージエネルギージャパン(東京都港区)と系統用分散型蓄電池事業における業務提携契約を締結したと発表した。
同社は蓄電池・PCS・充電一体型ステーションなどの設置に適した店舗敷地を提供し、スターチャージエネルギージャパンより高性能な蓄電・充電設備およびシステム全体の設計、統合、試運転および保守に関する包括的なソリューションの提供を受け、系統用分散型蓄電所の構築を図る。系統連系を行い運用が開始された後は、電力に係る需給調整市場および卸電力市場に参入し、系統用蓄電所事業への本格参加に向けた検証を行う計画。2026年から事業を開始する予定としている。
畑尾
最終更新:12/29(月) 15:31