東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHAがS高

5/14 11:32 配信

株探ニュース

 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数587、値下がり銘柄数796と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>がストップ高。プラコー<6347>、アソインターナショナル<9340>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、田辺工業<1828>、中広<2139>、中村屋<2204>、CSSホールディングス<2304>など34銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、東洋シヤッター<5936>、リーガルコーポレーション<7938>、CLホールディングス<4286>、アイビーシー<3920>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベルグアース<1383>、ケア21<2373>、オカムラ食品工業<2938>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アゼアス<3161>など35銘柄が年初来安値を更新。日本ラッド<4736>、近畿車輛<7122>、エスケーエレクトロニクス<6677>、太平製作所<6342>、データ・アプリケーション<3848>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:5/14(火) 11:55

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