29日の日経平均株価は、前日比109円38銭高の4万277円45銭と反発してスタート。きのう28日に大幅反落した反動や、押し目を拾う動きから、買いが優勢となったもよう。現地28日の米国株式市場は、29日に経済指標の発表や、「聖金曜日」の休場を控え、方向感に欠けNYダウが反発し終値ベースで史上最高値を更新した一方、ナスダック総合指数は反落するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所清算値比130円高の4万360円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=151円台の半ば(28日は151円43-45銭)、1ユーロ=163円台の半ば(同163円55-59銭)で取引されている。
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最終更新:3/29(金) 9:08
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