円上昇、一時151円台=米雇用統計でドル売り―欧米市場

5/3 22:00 配信

時事通信

 【ニューヨーク、ロンドン時事】週末3日の欧米外国為替市場では、米雇用統計の発表を受けて円買い・ドル売りの流れが急速に強まり、円相場は一時1ドル=151円台後半に上昇した。151円台を付けたのは、4月10日以来約3週間ぶり。米東部時間午前9時現在は152円20~30銭と、前日午後5時比1円41銭の大幅な円高・ドル安。 

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最終更新:5/3(金) 23:07

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