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先週の流入額上位-「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が4週ぶりトップ

5/13 17:33 配信

ウエルスアドバイザー

 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて先週(2024年5月7日-5月10日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が4月8日-12日以来、4週ぶりのトップとなった。
 

 「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は961億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「HSBC インド・インフラ株式オープン」、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)が先々週(4月30日-5月2日)に続いてトップ10内となった。
 

 先週新たにトップ10入りしたのは、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・V・S&P500)、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:楽天・S&P500)、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・VTI)、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・オールカントリー)、「iFreeNEXT FANG+インデックス」の5ファンド。「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は4月1日-5日以来、「楽天・S&P500インデックス・ファンド」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」、「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」は4月8日-12日以来、「iFreeNEXT FANG+インデックス」は3月4日-8日以来のランクインとなった。
 

 一方、先々週トップ10入りしていたファンドのうち、「みずほサステナブルファンドシリーズ-LO・サーキュラー・エコノミー」、「フィデリティ・新興国中小型成長株投信」(愛称:エマージング・ハンター)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」、「DIAM 国内株式パッシブ・ファンド」、「フィデリティ・世界割安成長株投信 Bコース(為替ヘッジなし)」(愛称:テンバガー・ハンター)がトップ10圏外となった。
 

 

ウエルスアドバイザー

最終更新:5/13(月) 17:33

ウエルスアドバイザー

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