ドウシシャ <7483> [東証P] が10月31日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比46.0%増の63.1億円に拡大し、従来予想の48億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の100億円→111億円(前期は93.4億円)に11.0%上方修正し、増益率が7.0%増→18.7%増に拡大し、従来の5期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比4.7%減の47.8億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比57.3%増の28.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.6%→9.5%に改善した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:10/31(金) 15:35