4~6月期の豪GDP、0.4%増=個人消費は横ばい☆差替
【シドニー時事】オーストラリア統計局が2日発表した4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、季節調整済みで前期比0.4%増加した。伸びは市場予想通りで、前期の0.3%からやや回復した。石油価格高騰の影響で、個人消費は0.4%増と前期から横ばいだった。
前年同期比では2.1%増だった。1人当たりでは前期と変わりなかった。
石油高騰を受けて消費を控える動きが目立ち、旅行は国内、海外ともに減少した。必需品以外の裁量的支出は前期比1.4%増となったが、電気自動車(EV)への買い替えが全体を押し上げた。家計貯蓄率は6.5%だった。
業種別では、鉱業が1.3%増、情報・通信が1.3%増、宿泊・飲食業が0.6%増、建設業が0.4%増、農林水産業が0.2%増、小売業が0.2%増となった。一方、製造業は1.9%減と振るわなかった。
物品・サービスの輸出は0.8%増、輸入は0.5%増となった。(了)〈STAT〉
時事通信
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