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ロンドン為替見通し=ラガルドECB総裁とベイリーBOE総裁の講演に要注目か

10/12 13:42 配信

トレーダーズ・ウェブ

 本日のロンドン為替市場のユーロドルは、ラガルドECB総裁の講演に要注目、ポンドドルはベイリー英中銀(BOE)総裁の講演に要注目となる。
 ジョンソン英首相は、自身が設定した欧州連合(EU)との通商交渉の期限15日を控えて、メルケル独首相とマクロン仏大統領と電話会談を行い、特に漁業権や公平な競争条件の分野で大きな溝を埋めるために数日中に進展がなければならない、と強調した。
 また、英紙フィナンシャルタイムズは、「マクロン仏大統領らEU首脳が、対英通商合意で厳格な執行ルールを今週要求へ」と報じている。
 通商合意なきブレグジットへの警戒感が高まる中、ラガルドECB総裁とベイリー英中銀(BOE)総裁の講演に要注目となる。
 また、アルメニアとアゼルバイジャンが停戦直後に双方が合意違反と非難合戦を繰り広げていることで、コーカサス情勢にも要警戒となる。
 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事は、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで「インフレ見通しは満足できるものではない。ECBは米連邦準備理事会(FRB)と同じくらい積極的にインフレ目標を追求していく」との見解を示しており、ユーロの上値を抑える要因となっている。

想定レンジ上限
・ユーロドルの上値目処(めど)は、一目・雲の上限の1.1870ドル、ユーロ円は一目・雲の上限の125.83円。ポンドドルは9月8日の高値の1.3173ドル、ポンド円は9月10日の高値の138.36円。

想定レンジ下限
・ユーロドルの下値目処(めど)は、一目・転換線の1.1758ドル、ユーロ円は一目・基準線の安値の124.42円。ポンドドルは一目・転換線の1.2928ドル、ポンド円は一目・基準線の137.04円。

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:10/12(月) 13:42

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