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【ゲーム株概況(4/17)】子会社が大阪市特区民泊をオープンのアエリアが続伸 総務省から2度目の行政指導のLINEヤフーは安値を更新 ワンダープラネットは反落

4/17 16:56 配信

gamebiz

現在値
アエリア366+11
ワンダプラ1,128+4
ラインヤフ383.1+4.30
サイバーA989.7-39.30
任天堂7,720+71

4月17日の東京株式市場では、日経平均は3日続落し、前日比509.40円安の3万7961.80円で取引を終えた。米長期金利の上昇に加え、オランダの半導体製造装置大手の決算が市場予想を下回ったことを嫌気し、国内市場も後場引けにかけて大きく売られた。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、アエリア <3758> が難地合い下で続伸した。アエリアは、子会社2社が国内旅行者・訪日外国人旅行者向け大阪市特区民泊となる「エポックイン心斎橋」をオープンしたと発表したことが市場の注目を集めたようだ。

また、サイバーエージェント <4751> や任天堂 <7974> などがしっかり。

半面、LINEヤフー <4689> が大幅反落して、年初来安値を更新した。LINEヤフーは、前日4月16日に2023年11月27日付で発表した不正アクセスによる情報漏えいについて、総務省から2度目の行政指導を受けたと発表したことが市場から嫌気されたようだ。

第2四半期決算の内容を好感し、前日は大幅反発していたワンダープラネット <4199> は、朝高の後に利益確定の売り物に押されて値を崩した。

ほか、IGポート <3791> やHEROZ <4382> 、enish <3667> 、バンク・オブ・イノベーション(BOI) <4393> などの下げもきつい。

gamebiz

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最終更新:4/17(水) 16:56

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