レーザー核融合の研究施設公開=国内初、35年発電目指す―阪大発ベンチャー

4/4 21:00 配信

時事通信

 次世代エネルギーとして期待される核融合発電の実用化に向け、レーザー照射による核融合技術の開発を進める大阪大学発ベンチャーのEX―Fusion(エクスフュージョン、大阪府吹田市)は4日、浜松市の研究施設を報道陣に公開した。実験段階の個別技術を包括的に研究する施設は国内初で、2035年までに発電技術を確立したい考えだ。 

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最終更新:4/4(木) 21:00

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