〔NY外為〕円、154円台前半(14日朝)

11/14 23:11 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末14日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下などを背景に円買い・ドル売りが先行し、円相場は1ドル=154円台前半に上昇している。午前9時現在は154円05~15銭と、前日午後5時(154円51~61銭)比46銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場の早い段階では米長期金利が低下し、日米金利差の観点から円買い・ドル売りが優勢となっている。また、アジア、欧州株がほぼ全面安となり、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、円が買い戻されやすい地合いとなっている。
 ただ、週内には複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官から12月の利下げに否定的な発言が相次いだ。FRBが12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに動くとの観測が後退する中で、ドルを買う動きは根強く、円相場の上値は重い。市場はこの日予定されるカンザスシティー連邦準備銀行のシュミッド総裁などの発言内容に注目している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1630~1640ドル(前日午後5時は1.1629~1639ドル)、対円では同179円30~40銭(同179円76~86銭)と、46銭の円高・ユーロ安。(了)

時事通信

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最終更新:11/14(金) 23:34

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