ネオマーケティング <4196> [東証S] が5月14日大引け後(15:00)に決算を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結最終利益は前年同期比38.6%減の8600万円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億4000万円→2億8000万円(前期は1億9800万円)に2.0倍上方修正し、一転して41.4%増益を見込み、一気に3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終利益は前年同期比3.3倍の1億9400万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比28.7%減の6200万円に減り、売上営業利益率は前年同期の21.2%→14.7%に大幅低下した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
ネオマーケとよく比較される銘柄:Zenken <7371> 、メンバーズ <2130> 、ピアラ <7044> 、ジオコード <7357> 、アライドアキ <6081>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:5/14(火) 15:10
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