東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ファンデリー、モンラボがS高

4/2 15:03 配信

株探ニュース

 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数80、値下がり銘柄数461と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、モンスターラボホールディングス<5255>、TORICO<7138>、キャスター<9331>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、GA technologies<3491>、メディカルネット<3645>、ソフトマックス<3671>、チームスピリット<4397>など7銘柄は年初来高値を更新。BCC<7376>、タカヨシホールディングス<9259>、フィードフォースグループ<7068>、ELEMENTS<5246>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Lib Work<1431>、イオレ<2334>、ジェイフロンティア<2934>、夢展望<3185>、アズーム<3496>など46銘柄が年初来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、Photosynth<4379>、ENECHANGE<4169>、マイクロアド<9553>、スマートドライブ<5137>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/2(火) 15:30

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