東京為替:ドル・円は155円付近、節目で売り買い交錯
21日午後の東京市場でドル・円は155円を挟んでもみ合う展開。アジア株安を受けた円買いが主要通貨を下押し。一方、米10年債利回りは小幅に低下し、ややドル売りに振れやすい。155円付近は節目の売り買いが交錯し、方向感を欠いた値動きが続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円86銭から155円40銭、ユーロ・円は163円35銭から163円83銭、ユーロ・ドルは1.0542ドルから1.0554ドル。
《TY》
フィスコ
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最終更新:11/21(木) 14:22