前場コメント No.6 メディアドゥ、セルシード、UACJ、オンコリス、アドバンスク、イビデン

12/30 11:30 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
メディアド1,621-19
持田薬3,730-15
UACJ2,690-700
セルシード315+13
光通信42,470-1,230.00

★10:02  メディアドゥ-3日ぶり反発 大規模買付行為などへの対応方針を決議
 メディアドゥ<3678>が3日ぶり反発。同社は29日、光通信<9435>による同社株式を対象とする買い集め行為を踏まえた大規模買付行為などへの対応方針について発表した。

 光通信らによる買い集めはすでに株券等保有割合が20%を超えており、同社としては中長期的な企業価値ないし株主共同の利益の確保・向上に大きな影響を与えるものと判断した。対応方針は平時に導入されるいわゆる買収防衛策とは異なるものとなる。また、対応方針の運用の公正性・客観性をいっそう高めることを目的として、独立委員会も設置したとしている。

★10:18  セルシード-急騰 国民病「膝の痛み」に再生医療 2兆円市場に照準=日経
 セルシード<7776>が急騰。日本経済新聞電子版は29日21時54分、国民病ともいわれる「膝の痛み」を伴う病気やけがを、細胞の働きを活用する再生医療技術で治療する動きが活発だと報じた。
 
 記事によると、持田製薬<4534>が再生の足場として膝に注入するジェルを国内で発売。セルシードは自社製品の承認取得をめざすという。膝治療の世界市場は2兆円超に成長する見込みで、患者負担の低さを訴えシェア拡大を狙うとしている。
 
 持田製薬も高い。
    

★10:24  UACJ-野村が目標株価を引き上げ 短期的な米国の業績拡大に加えて中期成長も評価
 UACJ<5741>が反落。野村証券では、短期的な米国の業績拡大に加えて中期成長も評価。投資判断は「Buy」を継続し、目標株価を2100円から2600円に引き上げた。

 野村では、在庫評価損益を除く営業利益である事業利益予想について、26.3期は上期が野村予想を下回った点を反映し下方修正したが、米国のアルミ板事業の収益拡大が続くため、27.3期の事業利益を上方修正した。その後の利益成長は限定的ではあるが、米国のメタルベネフィットは中期的にも高水準を維持する可能性が高いため、12月26日付けのBloombergコンセンサスや野村の従来予想を上回る高水準の利益を確保できるとみている。中期的には、アルミ缶材向けの板材は日本以外では安定した需要拡大が期待できるほか、日本国内でも航空宇宙・防衛分野での需要拡大が進むとみている。

★10:29  オンコリス-新高値 食道がんウイルス製剤申請 抗がん剤使えぬ人、世界初=共同
 オンコリスバイオファーマ<4588>が新高値。共同通信が29日に、岡山大学などが同日までに、がん細胞だけを破壊するよう遺伝子改変したウイルスを使った食道がんの治療薬を開発し、厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表したと報じたことが材料視されている。

 記事によれば、岡山大の藤原俊義教授らが開発したウイルス製剤は「テロメライシン」。風邪ウイルスの一種であるアデノウイルスの遺伝子を組み換え、がん細胞だけ攻撃するようにしたようだ。承認申請は岡山大発のバイオベンチャーの同社が実施し、早ければ26年中の実用化が見込まれるとしている。
 
 上記の内容については同社が12月15日に公表している。今回の報道を受けて幅広い投資家に内容が伝わったことで、期待感から株価が買われている。

★10:37  アドバンスクリエイト-ストップ高買い気配 生命保険協会の「認定代理店」復帰を引き続き材料視
 アドバンスクリエイト<8798>がストップ高買い気配。同社が26日、同日付で、生命保険協会が認定する「認定代理店」へ復帰したと発表したことが引き続き材料視されている。
 
 同社は、従前より認定代理店として認定を受けていたが、2025年2月28日に提出した24.9期有価証券報告書に記載のとおり、24.9期連結会計年度末において債務超過となっていたことで、認定代理店としての認定の有効性が停止していたという。その後、2025年12月17日に25.9期有価証券報告書を提出し、債務超過を解消することができたため、評価の停止の措置が解除され、同日付で認定代理店へ復帰したとしている。
 
 27日はストップ高で引けていたが、きょうも寄り付きから買いが殺到し、ストップ高買い気配となっている。

★10:59  イビデン-3日続伸 大和リポートのMSCI Japan定期見直し予想を材料視か
 イビデン<4062>が3日続伸。大和証券は29日付リポートで2026年2月のMSCI Japan定期見直し予想を公表した。

 採用の可能性が相対的に高い銘柄として、清水建設<1803>、同社、SBI新生銀行<8303>を挙げた。一方、除外の可能性が相対的に高いのは、SGホールディングス<9143>、東京メトロ(東京地下鉄)<9023>、資生堂<4911>、トレンドマイクロ<4704>、シスメックス<6869>、阪急阪神ホールディングス<9042>とした。

 リポートを受け、候補の1社である同社に指数への採用を期待した買いが入っているようだ。

畑尾

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最終更新:12/30(火) 11:30

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